Shipな家(in江津)

Shipな家(in江津)

敷地面積:121.17㎡(約36坪)

延床面積: 123.42㎡(約37坪)

主要構造:木造2階建

受賞歴:くまもとアートポリス推進賞選賞

 

<プランの骨格>

建設地は、江津湖周辺の住宅密集地にあります。

土地形状は、細長い台形のような変形敷地。

湖が近いことより水に関わる問題を解決することを軸に計画がスタート。

結果、「船」のような家が完成。

 

コンセプト図

 

北東側外観:視覚的流れを強調させた仕上 南側外観:周辺からのプライベート確保した立体構成 東側外観:道路からの視線カット 北東側外観:夜間の明かりが隣家に及ばないような形状 門 門:エントランスコートへと招く エントランスコート:階段を上がるとリビングへ エントランスコート;どこにいても意識できる空間構成 廊下:廊下の下は床下収納。また右側は物置 ホビールーム1から廊下、コート2を望む:白い部屋の趣味室 ホビールーム1:エントランスコートに面しており内外一体の仕上 浴室、コート2:一日の疲れを癒す場としての浴室 洗面脱衣室、浴室:清潔感、明るさ、掃除を重点に置いたシンプルな仕上 廊下沿って物置スペース 階段を上る上がるとLDへ、下るとホービールーム2へ ホビールーム2:黒い趣味室は暗く籠れるような部屋 ホビールーム2 ホビールーム2からエントランスコートを望む:籠る雰囲気をかもし出す階段裏 LDからキッチンへの通路を望む:エントランステラスとつながり開放的な空間。プライベート確保できる最小の高さに抑えた塀 LDの畳の間、上部開口は物見台の入口:板の間と畳の間の段差は、ソファーに座った時の目線が一緒になるように高さに決定。ダイニングテーブルは畳の間の床延長として使えるよう製作 LDの畳の間:畳床下には造作家具の引出し収納 畳の間の壁面収納、下部は引き出し収納、上物見台を望む 壁面収納に物見台に上がる階段 上物見台を望む 物見台:隠れ階段を上がると物見台。夏は花火大会を鑑賞予定 物見台:内部空間を一望 LDからエントランスを見下ろし、先の下ホビールーム1、上主寝室を望む エントランスコートから下ホビールーム1、上主寝室を望む 独立キッチン:奥の三枚引き戸はパントリー 主寝室からエントランスコート、LD、物見台を望む 独立キッチン:先の小さい開口はLDへの配膳口 主寝室 主寝室 主寝室:プライベート確保した格子形状

 

 

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