週末になると、自然と人が集まる家。
デッキでは子どもたちが遊び、庭では仲間たちがBBQを囲む。
キッチンに立つ家族は、室内にいながら外の楽しそうな気配を感じる。
「デッキのいえ」は、“ウチとソトがゆるやかにつながる暮らし”をテーマに設計した住まいです。

<第二弾>オープンシステムによる家つくりプロジェクト
約123坪のゆとりある敷地に佇む、延床面積約29坪の木造2階建ての住まい。
この家の核となるのは、どこにいても心地よい風が通り抜ける「ウッドデッキ」です。
「週末のBBQに仲間が集う場所」をコンセプトに設計されたこの空間は、東西に広がる開放的なLDK。
そして屋外でレジャーを楽しみながらでも視線が交わせるプレイルームと一体化し、圧倒的な開放感を演出します。
室内は立体的なスキップフロアを採用。
室内にいるときはもちろん、
デッキの先にある広場(屋外)で過ごしているときでも、
家族や仲間の気配を自然と感じ、
お互いを意識し合える「ウチとソトのつながり」を持たせました。
周辺環境との開閉を緻密に計算した建物形状や、
風景を美しく切り取る窓配置により、
プライバシーを守りつつも自然の光と四季の移ろいを室内に取り込みます。
また、夏の厳しい西日対策を施した外観デザインや、
湿気だまりを作らないウッドデッキの構造など、
地域の気候に寄り添う確かな工夫も施しました。
たっぷりの収納とLDKへのスムーズな回遊動線を叶えた玄関、
家事目線と手元の隠し方にこだわったアイランドキッチンなど、
日々の暮らしやすさも一歩も譲っていません。
オープンシステム(CM分離発注)だからこそ実現した
お施主様のライフスタイルに徹底的に寄り添う、唯一無二の住空間です。
延床面積は約29坪とコンパクトでありながら、東西に伸びるLDK、南側のウッドデッキ、スキップフロア、プレイルームという「視線の抜け」と「立体的な空間構成」によって、数値以上の圧倒的な広さを感じさせる設計であることをアピールできます。
「湿気溜まりの無いウッドデッキ(床下の通風)」や「夏の強い西日対策(西側の壁面構成)」は、長く快適に住むために非常に重要なプロの手仕事です。単なる意匠(見た目)だけでなく、性能や心地よさを形にしている点が際立ちます。
お施主様がプロセスに参加し、こだわりぬいたアイランドキッチンや動線を実現した「完全自由設計のリアリティ」が、この建物のバックボーンとして非常に高い価値を持っています。