33°46′48″(in大江)

33°46′48″(in大江)

敷地面積:162.73㎡(約49坪)

延床面積:101.01㎡(約31坪)

主要構造:木造2階建

受賞歴:くまもとアートポリス推進賞



コンセプトイラスト

 

<プランの骨格>

 

建設地は、市街地の密集住宅地に位置し建て替えの家造りです。

 

既存の家があることより日当たり、風の通り、視線の抜けなどの細かいデーターを得ることができました。

 

そこから導き出した家は、この土地に建つパッシブな住まい空間となっています。

 

 

南側外観のファサード:季節の太陽の動きによる陽射しの調整した形状 南側外観:アプローチ空間は、サブの駐車場。 南側外観:囲まれた塀、門扉は小さいお子様の安全を確保しながら内外で動き回れるよう配置 南側外観 北側外観:北側コートに陽射しが差し込む及び明かりは周辺に広がらない屋根の形状。 玄関からリビングダイニングを望む LDK南側方向:南側向きのリビングダイニング空間は、上部にウッドブリッジが架かり、床の延長にウッドデッキがつながっている キッチンからブリッジ、階段を望む ブリッジ下から南側方向を望む LDK北側方向:畳の間の先に北側コートがあり、太陽の光が差し込む LDK リビングダイニングのウッドブリッジ下から吹抜けを望む 畳の間:和室から直接、洗面所に行けるなど回遊できる配置 パントリーからキッチン、ランドリースペース、浴室とつながる家事動線 洗面脱衣室からキッチンを望む:ランドリースペースからキッチン、パントリー、家事室と連なる家事動線 玄関からシューズクローゼット、納戸と連なる収納スペース。またリビングダイニング、和室に面しており回遊できる通路でもある。 ストリップ階段:小国杉材から大工さんの刻みにより加工した階段 階段より見下ろし ウッドブリッジの先に子供部屋スペース ブリッジより書斎を望む ウッドブリッジ 大開口:大開口から入る光は家全体を照す。夏の陽射しを遮り冬の陽射しを室内の奥まで差し込む。 ウッドブリッジより北側方向:2階子供部屋は、1階リビングダイニング、キッチン、和室といつも意識しあえる空間構成

 

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