TM-House/House10AAA

 

 

 


CM+分離発注(オープンシステム)で建てた家

 

★★★ 成見学会期間 ! ★★★
  (11月30日(木)〜12月10日(日)10:00〜17:00 先着5〜10組)

 

 ☆☆☆事前参加希望申込フォームはこちらより☆☆☆

 

 

 

R5年 12月・・・完成内覧会中

 

<住み手スタイルから形造る唯一無二の家が完成!>

 

YM-House OPEN house

 

 

 

 

 

 

R5年 11月下旬・・・ハウスクリーニング、事務所検査

 

<住み手スタイルから形造る唯一無二の家が完成間近!>

 

西日に照らされた外観

 

 

内外をつげるウッドデッキ

 

 

内外一体住空間

 

 

 

 

R5年 11月中旬・・・外構工事

 

<つながり・ひろがる内外部一体の住空間>

 

我が家へ引き込むアプローチ
城郭な舎3

 

 

 

内外部がつながるウッドデッキ
城郭な舎3

 

 

 

 

 

R5年 11月上・・・器具取付工事

 

<空間にライフスタイルのリアリティ構築2>

 

クライアントの身体の動きに合わせた器具の設置

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

R5年 10月下旬・・・建具建込み・家具・器具取付工事

 

<空間にライフスタイルのリアリティ構築!>

 

クライアントのスタイルに合わせた家具や収納

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

R5年 10月中旬・・・クロス貼工事

 

<光が乱反射する白!>

 

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

R5年 10月上旬・・・外壁左官工事

 

<内外一体の白!>

 

一歩室内に入ると白い空間が内外一体に広がる仕上です。

 

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

R5年 9月中旬・・・外壁塗装工事

 

<我が家の色波長は、現地の波長と共鳴!>

 

現地の光、環境と照らし合わせながら決めることこそ色決めです。

 

 

城郭な舎3

 

 

 

城郭な舎3

 

 

上棟前に色決めの方向性を決めています。

 

板金の色、外壁の色、内壁の色、樋の色、サッシの色、建具、家具の色、クロスの色等々・・・・

 

淡い?濃い?暗い?明るい?

 

この段階で内外の雰囲気の方向性をトータルで決めていきます。

 

 

地鎮祭からだんだん環境を感じとっている頃に・・・

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

 

R5年 〜8月中旬・・・断熱・プラスターボード貼工事

 

<心地よさの決め手は密閉された空気層!!>

 

断熱材は密閉されて空気こそが熱の伝導を抑えるものです。

 

潰した断熱材は効果減退しますのでチャンと施工することが重要となります。

 

 

城郭な舎3

 

 

浮かび上がる住空間の素地

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

 

R5年 6月中旬〜7月下旬・・・造作工事

 

<住人のライフスタイルからかたち造られるオーダー空間!>

 

住空間は、住人のスタイルを空間に合わせるのではなく、空間が住人のスタイルに合わせて造られるものです。

 

それはライフスタイルを素直に突き詰めたクライアントオリジナルの空間へと導かれていきます。

 

 

城郭な舎3

 

 

 

無垢の床貼りは隙間が決めて!(スペーサー挟みながら施工)

城郭な舎3

 

 

 

 

 

 

R5年 6月中旬〜下旬・・・金物工事

 

<我が家を揺らす風・地から守る筋力!>

 

暴風・地震から守る家の耐力は、この工事で決まります。

 

どんな高耐力設計でもちゃんとした施工で無ければ本末転倒!

 

数回の検査のなか設計と現建物を一致させていきます。

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

 

 

R5年 7月下旬〜8月中旬・・・サイデイング貼り+コーキング工事

 

<風・雨・音・熱から我が家を守る鎧!>

 

東南西北の周辺環境から導いた形状と材質を選定。

 

 

城郭な舎3

 

 

城郭な舎3

R5年 7月・・・透湿防水シート+胴縁工事

 

<あま水から我が家を守る最後の砦!>

 

家と住人の安全・安心そして健康を長く保つためには、
外部防水だけでなく結露からも守る大切な防水工事です。

 

城郭な舎3

 

 

 

 

 

R5年 6月中旬〜末・・・屋根工事

 

<雨をしのぐ家の傘!>

 

雨水の流れをシンプルにした片流れの屋根。

 

雨漏りの可能性をゼロ近づける形状です。

 

アスファルトルーフィング敷
城郭な舎3

 

GL縦ハゼ葺き
城郭な舎3

 

 

 

 

 

R5年 6月中旬〜末・・・上棟

 

 

<我が家の骨格造り>

 

例年より早く梅雨入りの中
数回上棟日が変更になりましたが
無事、建ち上がりました。

 

ところで柱や梁は、家を形つくる骨格であり
力の流れのルートでもあります。

 

地震や台風などの横からの力で
この骨格が崩れないために固めていかなければなりません。
それが筋交いや耐力面材です。

 

 

ここで大切なことは、ちゃんと施工することです。
どんなに高耐力を謳い文句とした製品を使用しても
施工がダメなら意味のないでは済まされない場合があります。

 

指定された金物を
指定された位置に
指定された方法で
ちゃんと造っていくことこそ、
地震、台風から身を守る安心安全な家を手に入れることができるのです。

 

 

基礎から始まりここまでの家造りは
長く住み続けるための構造耐力部分となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

R5年 5月末・・・基礎完成

 

 

<押し引っ張られる力から踏ん張る家の足!!!>

 

天候に左右される中、無事基礎が完成しました。

 

 

家を支える硬さだけでなく、粘りの要である鉄筋を錆びないよう保護する役割も持つコンクリート!

 

 

その指定された強度のコンクリート基礎を造るため、気温や天候の変化に対応しながら施工期間1ヵ月をかけ完了しました。

 

 

 

 

 

 

R5年 5月上旬・・・基礎配筋検査

 

 

<家の粘りは足元から!!!>

 

本日、基礎配筋の検査を行いました。

 

家の重さや外からの力(地震や暴風・・・)を地盤へと伝える基礎は、硬さと粘りが重要となります。

 

硬さはコンクリートの役割で、粘りは鉄筋の役割、その良いところを掛け合わせたのが鉄筋コンクリートです。

 

昔は石の上にのっかっていた家から、今では工学的算出された鉄筋コンクリートの基礎が主流となり、誰もが構造的に安全確保した基礎を手に入れることができるようになりました。

 

ただし、ちゃんと造ることが前提となりますが、、、。

 

ということで、設計図と照らしながら3時間、網目の鉄筋群を検査してきました。

 

 

 

 

 

 

R5年 4月下旬・・・防蟻防湿シート敷設・捨コン打設工事

 

<奴らは土の中からやってくる!!>

 

防蟻防湿シート敷設及び捨てコン打設が完了しました。

日本の主なシロアリは、ヤマトシロアリとイエシロアリです。


基本シロアリは土の中に生息しており、そこから基礎に蟻道をつくり食とする木部へと向かってきます。

 

家が接する土からやってくる白アリ!

だからまず、土壌の防蟻対策は重要となります。


そこで長い年月効果のある防蟻シートを採用しました。

 

本日、製品の施工方法にもとづいて丁寧に敷き込んでいただきました。

 

 

 

ところで知ってますか?

白アリって蟻(黒アリ)の仲間と思いきやゴキブリの仲間です。


見た目は、よく蟻に似てますがね・・・


しかも白アリの天敵は、黒アリ!!!


黒アリは肉食で白アリを捕食します。


このことを知ると木造の家にとって、黒アリの見方が変わりますよね。

 

 

 

 

 

 

R5年 4月下旬・・・地業工事

 

<家の安心は、地盤の安定から始まる!>

 

TM−houseの地業工事がスタートしました。
遣り方から根切、砕石敷込転圧工事が完了しました。

 

 

地業工事は、家の重量をしっかり受け止めてくれるよう地盤を締固める工事です。

 

すぐに見えなくなる工事部分ですが、家が傾かず安定して建ち続けるために最重要な工事です。

 

 

基礎業者さんにしっかり地盤を固めていただきました。

R5年 3月吉日・・・地鎮祭

 

地鎮祭

 

TM−houseの地鎮祭が行われました。
あいにくの曇り空の中でしたが、時折太陽が雲の合間から顔を出す様子は
この地が、祝福しているようなそんな縁起のいい祭典でした。

 

CM分離発注で建てられるTM-houseは、
今の主流であるすべてお任せ家づくりから
すべて参加していく家づくりです。

 

それはクライアントが
コストから物、過程、そして造る職人さんと直にふれていく
ものづくりの原点に回帰する家づくりです。
我が家の裏と表すべて知り、納得、満足そして安心を得る為に・・・。

 

これからご家族の想いのこもった家を無事完成するためにも、
クライアントと各専門業者、設計者の三者が一緒になり
着実丁寧に築いていきます。

 

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R5年 2月・・・クライアントと16専門業者との契約締結

 

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R5年 2月・・・建築確認申請書作成・手続き及び決済

 

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R5年 1月末・・・地盤調査

 

地盤調査

 

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R4年12月・・・クライアントと各業者との契約書類一式の制作(16業者2部)

 

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R4年10月〜11月 見積もり開始及び各専門業者選定

 

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R4年9月 実施図面作成期間 (約1ヵ月)

 

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R4年7月・・・基本計画中

 

 

外部の形状、仕上げ及び外構の決定!これから実施設計へスタート!!

 

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R4年6月・・・基本計画中

 

 

クライアントと一緒に、細部にまでこだわりなら積み上げていく内部空間の打ち合わせ

 

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R4年5月・・・基本計画中

 

 

内外部ボリューム、形状の決定!